RX-78NT-1 ガンダムＮＴ−１
ゲスト投稿：さとるくん
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解説 コンテスト用にケンプファーを製作後、連鎖的に作りたくなりました。 このMGアレックスは、ガンプラを始めたころに１度製作しており、 今回はそのリベンジのつもりで製作しました。 白を基調とした爽やかな配色が好きなMSです。 いろんなとこで色々言われているキットですが、 そんなに悪くはない出来だと思うのですがどうでしょう？ 長瀬君にお誘いいただいたコンテストに出品しました。 製作 説明書どおりに組み立て、合わせ目消し、 400番のサンドペーパーでヒケ処理後、すべてのモールドを彫り直しています。 フェイス部、太もも部の後ハメ加工をしています。 クリアパーツの裏にメタルテープを貼っています。 フェイス部、上腕等にモールドを追加しています。 |
| 塗装 サーフェイサーで下地処理後、すべてのパーツにベース黒を吹き付け、 その上から指定色を吹きグラデーション塗装をしています。 エナメルのフラットブラックでスミ入れ後、デカールを貼り、 スーパークリア半光沢で仕上げています。 ひとこと 写真では色味が変わってしまっているのが残念ですが、 自分的には満足な仕上がりです。 |
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| 長瀬からのコメント | |
| 大学の友達のさとるくんからのご投稿です。 彼はいわゆる「素組み派モデラー」でして、基本工作のみを施し、 その上で好きな塗装を楽しむ、というモデリングスタンスが持ち味です。 逆にいえばキットの素性を最大限生かし、最大限楽しんでいる、ということが言えるでしょう。 ……僕のような大改造モデラーには羨ましい限り。 だってストレスなく作る、って凄いことですよ！ Let's Enjoy Modeling. 基本中の基本を、彼の作品は僕に教えてくれています。 さとるくんの目標、というか「目指す作り方」は、 キット箱や説明書に記載されている完成見本なんだそうです。 そうやって考えると恐ろしいトレースっぷりだと思うのですが、どーでしょうか？ ファミーズのコンテストでは僕のライバルとなる、さとるくん。 丁寧に作られた良い作品と同じケースに並べられるということは、こちらとしても手が抜けないので大変です（笑） |
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