今回の最大のポイント、頭部です。

写真ではちょっと分かりづらいかもしれませんが、

HJの作例を参考に、かなり大袈裟に頭部下の目尻部分を削りこんでみました。

まあやり過ぎて上下の合いが悪くなったので(笑)、エポパテで修正しています。

あとはノーズをなだらかにつなげたのもHj作例を参考にしました。

あと僕のオリジナルで、眉間もエポパテを盛って更に目つきを悪くすることに成功しました。
手抜き工作(笑)

HJ作例を参考にサイドスカートアーマーの断面に、見えるところだけエポパテで厚さを表現。

まあ、どーせ装甲裏は外から見えないので細かいことは気にしません♪
左が胴体、首関節軸を2〜3mm後退させたもの(首が埋まった感じになります)

右が股関節軸を3〜4mm前進・2mmほど長さを詰めたもの(立ち姿が僕好みになります)

写真にはないですが足首関節軸をギリギリいっぱいまで後退させました(足首が前に出てきます)

この辺はDHMの作例を参考にしています。
ジオン系の肝であるモモ。

本当は太くしたかったのですが、時間とやる気がなかったため却下(笑)

あと他に、あるのかないのかよくわからない中途半端な中央部のエッジ部を、

ゼリー状瞬着を塗って、根性で削りこんでエッジ出しをしてみました。すんげーめんどかったです。

あとエポパテで股間軸接続部を狭くしています。
塗装し終わった状態ですが、スネのこのサブスラスターのユニット、

これもモモ同様中途半端なエッジだったため、240番ペーパーでガシガシエッジを出してみました。

まあなんつーかスネそのものの面構成が、さすがはカトキデザイン!と唸らせられるぐらい、

とんでもなく複雑なうねりをかましています。

しかもキットそのもののエッジがだれていた為、

結局ほとんどの表面処理作業は足に集中していたような気もします。

ウルトラめんどくさかったです(笑)

あと足の甲は、DHM作例を参考にスプリングで接続しました。

これによってスネのフレアに干渉する際、ちょっと曲がってくれるので可動範囲が若干広がります。

■戻る       ■TOPへ

inserted by FC2 system