違う角度からの写真。

Ver.Kaということで腕が四本あるのが、
最大の外見的特徴なのですが、
このように2本の補助アームをたたむ事で
TV版のそれっぽくできます。

しっかしまあ、この腕部のグレー、
塗りわけがめんどくさかったです。
筆塗りのが良かったかなあと、今になって反省。
No.は、34。
キットの標準が33だったので、変えたかったので。

まあ、34は山本昌。
それもまたよしかと(笑)


どーでもいいですが、コンテスト出した際、
随分と店員さんがサイドの赤いパーツ近隣の
パーツ割れを気にされてました。
ハメ合わせの都合上付加がかかって
エナメル割れを起こしただけなんですが、
いやあ、やっぱり気になるんですね、普通の方は。

どちらにせよ、ボールの仮組み時、はめ込んだ段階で、
すり合わせをする必要があるということがよく分かりました。

多少の割れが有っても、細かいことは気にしませんが。
ちょっとだけ俯瞰の写真。

コクピットハッチのレンズパーツは、
1000番まで磨いて、クリアー吹いて光沢を戻した後、
クリアーグリーン吹き付けて、
乾燥後にタミヤのモデリングワックスで磨きました。
写ります。

元(?)ツヤテカ好きとしては外せないポイントだったりします。
頑張ってパイロットも塗ってみました。
いつもはほぼパイロットは塗らないのが僕のやり方なのですが、
今回ばかりは「見えてしまう」ので塗りました。

それにしてもアップでみるともの凄くアラが目立ちますねぇ。
自分でも反省。

でも、細かいことは気にしません。
コンテストの展示状態です。

とにかくごっついベースを付けたくて、こんなのを作ってみました。
切断した木材をくみ上げ、、
黒のスプレーを吹いて、オイルステインで着色。
ベース外側をマスキングした後に、
発泡スチロール地に、石膏と使い捨てカイロで地面を作り、色を塗る。
いつものやり方です。

今回初の試みとして、ネームプレートのプリントを、
パソコンプリンターからの水転写タイプを使ってみました。
デカールみたいかなあ、と思って試したら、
いやいやなんの、厚みが結構あったりしてちと失敗(笑)

まあ、細かいことは気にしません。
ベースに付属の朽ちるザクです。
もちろんサイズが違うのを了解の上でFGザクです。
かなりテキトーにこしらえたものですが、
これがあるだけでベースに「話」をもたせることが出来るだろうと思い、
付けてみました。

まあ、説得力は皆無ですが、
イメージ重視ということでご勘弁を。

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