おまけ。


つらつらとメモを書くような感じで、就活の個人的な経験からの事項を思いついたまま記す。


・会場では気が合いそうな学生を見つけて、話しかけるべし

・他地方への遠征は最低一度ぐらいはするべし

・希望業種をただ一つだけに絞ってしまうのも良くないが、広すぎるのもまた良くない

・腕時計は必ずつける事(時計=携帯は×)

・就活は交通費・食費が高くつくので、事前から節約に心がけるべし

・履歴書はその都度コピーし保存すべし

・履歴書は前日の夜には必ず書き上げる

・髪は常に黒であるべし

・壁にぶつかった時期にこそ、親に自分の話を聞かせてもらう貴重な時だと思う

・自分なりに業界・企業研究をした努力は大きい

・弱点は、武器になる

・自己分析に終わりはない。だが、それこそが全てを担う

・当たり前だが派手なネクタイは良くないだろうなぁ

・履歴書は餌である

・履歴書に書く内容は30〜60%ぐらいで丁度良い

・就職部にはもっと相談にいけばよかったかな

・周りが就活やってなかったとしても、安心してる場合じゃないぞ

・エントリー数を競うのは如何なものか。かといって少なすぎるのも如何なものか

・どこかに必ず自分の球を真っ直ぐ受け止めてくれる場所があるはず。それを探しに行こう




ここから先は就活当時、人から聞いた心に残るセリフ。深い言葉だと今でも思う。

・ポリシー・理念・目的。これだけ持って丸腰で来い。(合同企業展の講習会にて某社の若い人事の方の言葉)
―――面接における一つの指針になった言葉。まあ、最初は少々取り違えた節もありはしたが。


・「ミッション」の大きさでその人が評価される。(某社説明会にて)
―――何に挑戦するのか、何を達成するべく努力しているのか。その企業のスケールの大きさに感銘を受けた記憶がある。


・落ちたら、さっぱり忘れる。(当時内定者だった先輩の言葉)
―――受かる人は受かる。その事実を肌で感じさせてくれた方のセリフ。


・頼むから内定いっぱいとってよ!(ベンチャー企業展にてとある社長さんの言葉)
―――中年の熱血社長さんの熱弁より。やればできるはずだろ? 結果を出してくれよ! という意味と、僕は捉えた。


・今のお前では一個も受からん。(ダチの言葉)
―――これは利いた。ターニングポイント。そして、ゼロからの再出発。


・オーラ力。(阿輝羅さんと話し合った時の結論の一つ)
―――断じてネタではない。僕ら二人なりの「受かる人間」の条件である。出会ったその瞬間、その強さを感じさせる人間は確かにいる。


・「たわけ」にはなりたくないから。(大阪遠征時、同郷の女の子の言葉)
―――言葉の意味は未だによく分からないが、とにかく魂はしっかり伝わってきた。


・こんなに頑張ってる自分にご褒美。(同じく、同郷の女の子の言葉)
―――駅地下街でちょっと高いお惣菜を買った時のこと。そういう考え方は新鮮だった。


・相手を騙せば、勝ちよ。(連絡会にて未来の同期から)
―――これは正直賛同しかねる。が、出来る人間は凄いと思う。僕には性格的に真似できない。


・できるかできないかではなく、やるかやらないか(とある就活サイトからのメールマガジンより)
―――終戦後に聞いた言葉だが、本当にその通りだと思う。







最後に当時、自分が自分に言ったセリフを。



















戦え。もがけ。そして、掴め




















長々とした個人的な文章ですが、読んで頂きありがとうございました。
参考になれば幸いです。

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