RX−78−2 ガンダム
解説99年の発売当時に買って、いじくりまわした挙句途中で投げ出していたものを、MGver.1.5を仮組んでから「こりゃあ、ケジメつけとかなきゃ」と思って完成させたFG。地獄の一品。製作FGにフル可動のためのポリを全身にしこみました。腰アーマーなんかはパイプスプリング接続です。だがしかし!ポーズが一切「キマらない」素立ちオンリーの哀しいガンダムです。ビームライフルはプラ棒、プラ板によるスクラッチ。胸のインテークは塗装の為にニコイチ。よって胸の形が逝ってしまったもう一体があるんですわ。 |
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塗装ガンダムトリコロール初挑戦となったFG。なおかつMAX塗り。もちろんマスキング地獄!いやあ、大変だった〜ぐうたらすぎて2週間かかったような……白は色味を加えなかった為、なんか単調になっちゃうし、トリコロールは難しすぎるし。クリアーカラーが難しかったんですけどね、黄と青が。まあ、この経験がHGUCに活かされているんですねーあ、ライフルはMr.カラーのパールホワイトでした。結果トイズタウン 夏のコンテスト(1/144大会)銅賞追憶トイズタウンでの入賞という目標を達成し、僕自信の「完成させる」ということのターニングポイントになったFG。素材として、ガンダムとして今でも大事な作品です。 |
肘関節カバーは塗り忘れてしまっていて、急遽筆塗りしたらちょいと失敗しちゃいました……あと、足首が剥き出しなのも勘弁して下さいっす。 |