立ちとしては、シンプルなこちらの方がわかり易いですね。
つや消し表面なので地味な印象になっちゃいましたが、
僕は地味な方が好きなんで、まあ、よしとしています。
羽根のスラスター部分等の金色は、エナメル金の筆塗りにて。
実に綺麗な発色が気に入ってます。
実は、
合せ目を意図的に消してない部分が多々あります。
羽根後ろの白い部分。
中央スタビレーターの真ん中合せ目。
モモの中央(！)
合せ目にスジ彫りを入れてモールドにしてごまかす。
今回は時間短縮のために意図的に導入しました。
(胴体の前後分割は毎回そんな感じだったりしますが)
だって、モモ前面のエッジ立てるの大変そうだったんですもの。
大変なら、逆に彫ってしまえば……
という発想です。
バックパックの羽根に関しては「どうせ目立たないから」。
というのと、マスキングの手間を少しでも減らしたかった、という理由。
「手抜き」を経験した影響が出ているのが自分でもわかります(笑)
実は全く塗装もしてませんが、
撮影には結構重宝します。
飛行ポーズがあるのはやっぱりかっこいいですしね。
それにしても、ビームソードの「テンペスト」。
キット状態が少し短い気がしたのが個人的には残念だったり。
まあ、いじる時間はなかったのでそのままなんですが。
グフカスタムの腕部マシンガンと比しても、小さい！
これもまた大きくしたかったんですが、
時間の関係上、断念。
i一応モノアイはHアイズをとりつけ、
裏側にガンダムマーカーメッキシルバーを塗ってあるので、
反射すると、光ってるっぽく見えます。
とにかく出来が良いキットなので、
是非一度手に取って頂きたいですね。