ヘルメット自体も、もう少し丸い感じになるように下のほうを削ってあります。

あと、どーしても気になったのが耳に当たる部分の丸モールド。なんか出過ぎだったような気がしたので、

接続ピン側から1mmほど削って、抑えております。

いじったわけではありませんが、引き伸ばしの出来た首は、好みで少し高めで設定してあります。（しっかし大して変わらんなあ〜）

この写真のラインを削る事で、少しだけ肩が後ろまでいけるようになり、反らせられるようになりました。

こんな簡単な改造ですが、模型誌に載っていた「胴体に肩が埋没する感じ」に近くなっているはずです。

甲のパーツをもとに、タミヤの速乾エポパテを盛り、「ハイディテールマニュピレーター」を参考に新造しました。

やっぱりガンキャノンは、キャノンを撃つ際の「ふんばり」がキモだと思うので……

どーでしょう？「グッ」って感じに見えますでしょうか？