ちょっとレポートが遅くなりましたが……

ガンプラ王2001 名古屋会場レポート

お盆も過ぎた8月19日、吹上ホールで電撃ホビーマガジン主催の「ガンプラ王2001」が行われました。

名古屋の会場だけですが、レポートします。

G−stの常連、神取さんの作品、『フリーデンの騎士』です。

素晴らしい発色のメタリックがとても綺麗です!

ポージングも素晴らしく、

初代(ガンプラ王の、という意味)鋭之介・日野さんが

「抜群にカッコよかった」と感想をおっしゃっていました。

さすが!

ご本人も当日は長旅と、睡魔で辛そうでございました(笑)

しかもなかなか会えなかったし(・・;)

僕の放浪中、代理管理人をしてくださったムラカミさんの作品。

通称「マリナさん」。

とにかくその素晴らしい海中迷彩塗装に目を遣ってしまいがちですが、

力感溢れるプロポーション、ポーズ。

さらに(爽やかさを)際立たせる為のベース。

たくさんの来場客が立ち止まっていたのも当然でしょう!

神取さん同様、初代から誉められていたそうで、

ただただ無言で頷くばかりです。

腕が震えてて、ボケてます。すいませんん

東海ラジオ深夜番組、ドンツキ月曜の常連、そしてドンガン連栄光のNo.00の

P.N.ランバラルくんの作品、『ランバ=ラル専用ドム』です。

照明の関係でうまく撮れませんでした……。

彼は去年のガンプラ王2000でジュニアの予選突破をしている若きモデラーで、

今回初めての一般部門への参戦です。

本人も湿気で仕上げのつや消しクリアーが「かぶった」ことを嘆いておりました。

前途ある若者、今後もガンバって作ってね!

ちなみに番組を聴いていると高い確率で彼の生声、名ゼリフ(笑)

「ランバラルでーす」が聴けます。

(注:番組はもう既に終了しています。残念)

プロ志望部門にあった「1/60・V2アサルトガンダム」。

僕同様パールです。

そんな僕個人の意見としては淡すぎるような気もしましたが、

大きさとあいまって迫力抜群!

今年はパール光沢がブーム!?

……にまったくならなかった為、目立っておりました。

しかもアサルトだし……すげえ

続く

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