とにかく時間がなかった……ってのが思い出されますねえ。
JAFCONから帰ってきて、すぐさま取りかかったはずなのに……
というか、原型を留めてるパーツはスネとバックパックぐらい
しかないってのが、いじりすぎの証拠(泣)
もちろん表面処理が大変になる事は分かってはいるんですケド。ああ
プロポーションも僕の好みにいじり倒すと、毎度のパターン、って感じになりました。
まあ、ちょっと前のキット、ということもあり、ある意味ではνより大変でしたね。
総括してみれば、モデラー人生、最悪の時間との戦いの作品になっちゃいました。
会場でみなさまにご迷惑をおかけしました。
ムラカミさん、P.N.ランバラルくん、たまたま隣にいて励ましてくれたお兄さん、
そしてDHMのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
最後の作品返却の際、佐藤編集長から「よかったね」と言われて、感極まる!
ってなもんでしたよ。あー無茶した(笑)
本当はこのポーズで出したかったんですけどね。
いつのまにか落ち着くポーズが変わっていました。ははっ

 

むちゃくちゃ辛口だったなー、初代・鋭之助・日野さん。
やっぱ天才はあーなんだろーなー。妥協を許さぬその姿勢。
「塗装は覚えりゃ誰でも出切る」。この言葉がズシンと……。
ただ単にHJの記事を参考に作ったのが気に入らなかっただけなのか(笑)
まあ、新しい事を、自分だけのことを模索せよ、って言いたかったのかなー桜井総統も。
でもなー、僕、教科書的な作り方好きなんだけどなー、う〜ん。
プロにはなれないというのを痛感した夏休み
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