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残念ながら急遽オフに参加できなくなってしまった、
ギャラリーでおなじみ、barbaさんの「大豊ザク」。
作品だけでも……ということで事前にお店に飾って頂きました。
撮影の最中、やっぱやらなきゃならんでしょ。
と僕の勝手な使命感からの画像も是非ご覧下さい(笑)
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トイズタウン本店・店長の作品、MGジオング。
やっつけ仕事二日間で作った、と仰られてますが、
いやいや、とてもそうとは思えない仕上がり。
成型色仕上げに部分塗装、そしてスーパークリアーつや消しでも
これだけのものが作れる、といういい例になってますよね。
素直にかっこいーっす。
ちなみに店長、ガンプラ作ったのはすげー久々だそうです(笑) |
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ガンプラ王2002名古屋会場で入賞されたNozさんの作品です。
改めてじっくり眺めても、その綺麗な仕上がりが素晴らしいです。
そのポイント改修のみならず、自作カールによるマーキング。
カトキデザインっぽいのが機体にマッチしてますよね。
細かいことはNozさんのHP、「G-legend」にてどーぞ。
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今オフ最年少参加者、ランバ・ラルくんの迷彩仕様陸戦型ジム。
というかトイキンの2002年のコンテスト出展策の改修作品です。
今回はちゃんとつや消しクリアーかけてあるね(笑)
この作品でまず目が行くのは、この布地。
前の段階からさらに個性が出せてますね。
やっぱこれぐらいやると「面白い」ものになるといういい例です。
内輪ネタ。
流石に知らないメーカーのコート剤(激安)はヤバイよね、
っていういい例でもあります(笑) |
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ラルくんの2作品目、MGZplusC1型です。
パッと見凄く綺麗に塗れている様にも見えますが、
実は成型色につや消しコートしただけです。
それでもこれだけいい色が出せる、いや活かせるんですから
いい時代だと勝手に頷きながら見てました(笑)
ちなみにディスクレドームのセンサー部はCアイズに交換という、
王道の工作をしてあります。
このぐらいの手の加え方が一番楽しいよね、
ってみなさんで言い合ってたものです。 |
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u_160さんのHGUCザク2改造の、F2ザクです。
一体どれだけいじったらこうなるのか見当もつかないほど、
圧倒的に形状がいじられています。
う〜ん、さすがu_160さん!
個人的に思ったのはやっぱセンチネル世代っすね、ってこと。
形状の出し方、色の出し方、そしてモノアイが発光してない、
ってあたりにそれを強く感じました。
「0083」本来の空気、ってのを醸し出しているザクです。
あと、シールドのマーキングもウリだそうです。
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hikaruさんのHGUCザク2改造のシャア専用ザクC型です。
って角ないのが最大の特徴なんですがね(笑)
この作品最大の特徴はその色だと思います。
一体どれだけ混色したんだ!?
って思うぐらい赤の色が凄くいいです。
「赤い彗星」といっても結局「シャアピンク」になってしまうのが、
実際のところでしょうが、
この作品はまさに「赤」です。
その他ベースに、そのアイデアに魅せられてしまいました。
オドロキじゃすみませんよ、CD−Rなんて。
いやあ、やっぱhikaruさんのセンスには毎回脱帽っす! |
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大トリのムラカミさんのザク。上記2作品と同じくHGUC改造作品。
もうそのまんま問答無用。ザクです。
この作品からひしひしとムラカミさんのザクに対する想いが
伝わってくるようです。
もうなんつーかその形全てが物語っているというか、
ああ、もう言葉にするのが難しい!
とにかくその形状から全てを見てください!! |