バンダイ 1/100 ドラグナーD１カスタム
登場作品：「機甲戦記ドラグナー」
実はですね、今は無きファミーズ鳴海店が閉店する際、８割引で購入されたキットです。
うーんそれだけでも立派なネタだと思う。
キットとしては８０年代後半のバンダイキットの集大成ともいえるキットで、
フレームに装甲を被せて行く方式など、今では当たり前ですが、
それを形にするとなると…
それでもこのチャレンジがあったからこそ、その積み重ねがあるからこそ、
今のガンプラがあるわけで…しみじみしてしまいす。
さて作品は阿輝羅さん初の合せ目を消した作品で、残念ながら線は残ってますが、
消そうと頑張ったのが好印象。
でもまあいきなりこのキットは、ちと手ごわかったかも(笑)
成型色では足りない部位分をGマーカーで塗り足したり、
よくぞちゃんと塗ったなあ、こんなデカイのに。とか僕は思ったりして。
ウェーブ 1/72 光武改 さくら機
登場作品：「サクラ大戦２」
惜しむらくも参加できなかったひらりんさんですが、
宣言どおり作ってくださいましたこの光武。
小サイズで細かいこのキット、きちんと作ってくださいました。
というか特筆はこの背景ディスプレイ。
妙に凝ってます。
改めて思ったんですが、本当によく出来てますねこのキット。
リベットモールドなんかほんとに凄いです。
メーカーウェーブとしてのキャラクターへの愛が感じられるキットです。
バンダイ MG イングラム１号機
登場作品：「機動警察パトレイバー」
パトレイバーなんですが、「踊る大捜査線」の青島刑事使用です。
アイデア自体がまず、凄い。
しかも青島刑事のジャケットの色を参考にしている為、
実に色が渋い。
ポージングにこだわりを感じる一品です。
キット自体はいわずもがな。
大きいし、合せ目も少ない。桜田紋は金メッキという拘りよう。
非常に出来がいい、パトレイバー好きなら買いの傑作キットです。
左、長瀬の中華キャノン(銀)。右、月光くんの中華キャノン(グレー)。
ネット雑誌ネットランナー付録・アオシマ製 中華キャノン
登場作品？：「先行者」
まさか。まさか被るとは思わなかったネタがカブりました。
確か僕が大学４年の時に完成させたものなのでして、
２００２年のネットランナー付録だったと思います。(多分現在入手困難)
そして月光くんの作品は、徹夜で前夜頑張って作ったというシロモノ。
きちんと肉抜き穴埋めてあるし、所々にピンバイスモールドがあったり。
うーんご苦労さん(笑)
ちなみにこのポージング、僕の好みで撮影したらこうなりました。
……少しはカッコイイでしょうか？(笑)
ニチモ 1/200 スーパーガォークバルキリー VF-1A
登場作品：「劇場版 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」
本当はTV版のキットなのですが、
劇場版の一条輝機として仕上げてみました。
なのでスーパーパックのスカルマークはなし。
正直、その小ささと、塗装が大変でした。
ちなみに今オフ展示会、最小。(高さ5cm程度)
バンダイ ノンスケール 騎士凰牙
登場作品：「GEAR戦士 電童」
疾風激走脚です。
「素組みでもいいって言ったじゃないですか！？」by月光くん
バンダイ デカレンジャーロボ(ラムネ入り？)
登場作品：「特捜戦隊デカレンジャー」
食玩です。お菓子売り場の、アレです。
勿論全く塗ってないわけですが、そのプロポーション、
可動範囲。尋常では無いです。
参加者みんなですげーよく出来てると口をそろえておりました。
またいつかちゃんと塗るかもしれないとのこと。
楽しみです。