展示会part2



神取さんのVR・ライデン ミミー・サルペン仕様。
ウェーブ 1/144 ライデン

登場作品:「電脳戦記 バーチャロン One Man Rescue」

初代のバーチャロンにおける高性能機体、ライデン。
その公式外伝、HJに連載されていた「One Man Rescue」に登場した、
カスタム仕様のライデンです。(長っ)

本人はストレートだとコメントしてましたが、
塗装を丁寧に施してある為、実に素晴らしい作品に仕上がっています。
うーんカッコイイ。
というか、全作品中一番まともな作品ではないか、
という声もあったぐらいで(笑)

やはり完成させることは大事なことです。はい。
今回の参加最年少ランバ・ラルくんの作品。
トミー 左:メガレオン 右:ディマンティス

登場作品:「ゾイド」

ゾイドはロボットなのか?
正直なんともいえませんが本人が持ってきたので
OKとしました(なんじゃそりゃ)

それにしてもカラフルな上によく出来てますね。
ゲテモノ作るときにパーツ使えるかも。
同じくラルくんのVF−11A サンダーボルト。
バンダイ 1/72 VF-11Aバルキリー

登場作品:「マクロス7」

このキットシリーズ、TV放映当初に,
バドロイドとファイター両形態のセットで販売されました。
今考えるといいんだか悪いんだかよくわからない出来のものが多かったのですが、
その中でもこのキットだけはまとまりがよかったことを覚えています。

ちなみにこのキットの手首、本当はポッカリ手首なんですが、
HGFAエンドレスワルツのキットより流用してあります。

ってか、本当に「素」で数もってきたラルくん。
見事に長瀬の考え方を理解してくれています(笑)
続いてラルくん3つ目、ゴルディーマーグ。
アオシマ 1/144 ゴルディーマーグ

登場作品:「勇者王ガオガイガー」

勇者シリーズ最後の作品、ガオガイガー。
そしてガオガイガーの最強の武器ゴルディオンハンマーでもあるのが、
このゴルディーマーグです。

ゴルディータンクにも変形可能なこのキット、
もちろん同社ガオガイガーと合体してゴルディオンハンマーも再現可能です。

素なんですが、ギミック満載キットです。
やっと出てきたエルガイム。ラルくんの作品です。
バンダイ 1/144 HGHM エルガイム

登場作品:「重戦機エルガイム」

キットシリーズは簡単に打ち切りになってしまいましたが、
このシリーズのキットは総じてよく出来ていました。

成型色で仕上げても十分設定どおりになります。
もしも、まだ運良くご近所のお店に残っているのでしたら、
エルガイム好きなら即購入をオススメできるキットですよ。
ラルくんの5つ目の作品、グレートマジンガー。
バンダイ メカコレ グレートマジンガー

登場作品:「グレートマジンガー」

成型色仕上げの方が簡単でイイやと僕も思うメカコレ。
スミイレと部分塗装、そしてつや消し仕上げでここまでになります。
うーん、実にカッコイイ。
こういう楽しみ方をしろと言わんがばかりのゴムパーツには、
四苦八苦された方も多いんでしょうね(笑)


おまけ。
ネタ二発。実は今回のネタMVPかも。
ネタ1
ネタ2
上のラルくんと同コンセプト、扶桑さんのメカコレマジンガーZ。
バンダイ メカコレ マジンガーZ

登場作品:「マジンガーZ」

扶桑さんの成型色仕上げマジンガー。
凄く普通なのが斬新というか、お見事というか(笑)

ちなみに、僕はこのキットで遊びすぎて股関節を壊しました。あははっ
続いて扶桑さんの作品。存知ない方も多いんじゃないでしょうか?
アオシマ マッハバロン

登場作品:「マッハバロン」

特撮作品のプラキットです。今ではなかなか特撮のキットは出ませんが、
昔は結構あったそうです。

それにしても合せ目消しなし、部分塗装だけでもいいですねマッハバロン。
わざわざ僕のマニアックな要望に答えて頂き、本当にありがとうございます(謝)

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